先輩社員インタビュー
それぞれの社員の仕事内容、乗り越えてきたこと、やってみたいことなど、どのような想いで事業と社会に向き合い、挑戦しているのかをご紹介します。
現在は、大学との共同研究を行っています。大学に共同研究室があるので、月に1回は大学へ行き、実験を行っています。具体的な研究内容はお伝え出来ませんが、現在は当社のステンレスメッシュを使ったフィルター関係の実験を行っています。
また、研究開発部は、基礎研究グループと応用研究グループがあり、それぞれテーマに沿った研究を行っています。営業からの研究依頼の対応や、お客様の研究のサポートを行うこともあります。
人同士がとても近く、コミュニケーションがとても取りやすいところです。自分で出来ないことがあった時に、先輩にすぐ相談がすることが出来、いつもわかりやすく、的確なアドバイスをくれます。人と人との繋がりが密でとても素敵な職場だと感じています。
また、常に新しいものを作っていく、挑戦する姿勢は魅力の一つだと思います。
実験がうまくいかないときです。大学で実験するとうまくいくのに、会社に戻って同じ実験をしてもうまくいかないこともあります。トライ&エラーの繰り返しで、すぐに結果はでないので、忍耐力がすごく必要です。しかし、大変な分とても達成感を感じられる仕事だと思います。私自身、１年以上かけて研究してきたことがうまくいったときは、本当にうれしくて、上司と思わずハイタッチをしてしまう程で、今でもあの時の感動を忘れられません。
大学では、化学工学を専攻し大学院まで勉強していたこともあり、研究職で働きたいと思っていました。また、鹿児島県内で就職したいという希望もあったので、私にとってピッタリの環境だと思い選びました。
インターンシップでも、お世話になっていたこともあり、アサダメッシュの雰囲気の良さを肌で感じていたため、不安は一切なく、希望を持って入社することが出来ました。
知的好奇心が強い人にとっては、最高の職場だと思います。
当社のメッシュは、スクリーン印刷やふるいフィルターなど、幅広い用途で使用されています。そのため、研究の幅はとても広く、「これ何だろう」「なぜこの結果になるのだろう」「一体どういうことだろう」という場面に出会うことが多くあります。分からないことを突き詰めていくことが多いので、知的好奇心が強い人はとても楽しめる職場だと思います。
実家に帰って猫と戯れたり、読書したりして、とにかくリフレッシュすることに時間に費やしています。
製造部 検査課
製造部 前工程課
製造部 製品加工課
製造部 製網課
営業本部