先輩社員インタビュー
それぞれの社員の仕事内容、乗り越えてきたこと、やってみたいことなど、どのような想いで事業と社会に向き合い、挑戦しているのかをご紹介します。
織りあがったメッシュをお客様の希望のサイズにカットをする作業を行っています。カットサイズは注文ごとに異なり、一番小さいもので150mm×150mmにカットすることもあります。枚数も様々で、多い時は同じサイズを400枚ということもありました。ハサミや機械を使って1mm単位でカットしています。
製品加工課の他のグループでは、織りあがったメッシュを洗浄したり、カレンダー（圧延）加工を行ったりもしています。
世の中にある多くの製品を作る工程で使われていて、そんなものづくりに携わっているというのはとても誇りが持てます。
また、家族を大切にしてくれるところも魅力の一つです。不定期開催ですが、家族を招いた夏祭りイベントが開催されます。子供が分かるように仕事について説明する機会もあって、とてもありがたかったです。
とにかく繊細で、常に細心の注意を払って作業するところです。ステンレスメッシュはとても繊細で、少しでも雑に扱うと簡単にシワが入ってしまいます。最も薄い製品の厚みは13μとかなり薄いです。
また、カットに至るまでに、たくさんの人が携わり、時間をかけて作り上げている製品を、自分のミスで使えなくなってしまう、なんてことにしたくないので、とにかく常に慎重に、丁寧に作業しなければなりません。
元々県外で働いていて、Ｕターン転職を考えていました。福利厚生面が充実していて、地元の知り合いがアサダメッシュで働いているのを知っていたので、ここならきっと大丈夫だろうと思って選びました。
実際働いてみて、休みがしっかりあり祝日休みなのは驚きました。以前も製造業で働いていましたが、祝日は休みじゃなかったので、アサダメッシュに転職して、家族と過ごす時間がかなり増え、充実したプライベートの時間を過ごすことが出来ています。
器用で、一つ一つ丁寧に仕事ができる人が向いていると思います。1mm単位でメッシュをカットするので、おおざっぱな人にとっては難しい仕事です。
また、ずっと立って作業していて、持ち場から動くことがほとんどないので意外に体力はいるかもしれません。ただ、お昼休憩の１時間以外に、午前と午後にそれぞれ15分休憩があるので、そのおかげで、集中して丁寧に仕事に取り組むことが出来ています。
キャンプするのが大好きなので、よく家族とキャンプをしています。また、同僚家族と一緒に行くこともあります。
子供たちが楽しそうにしている様子を見られるのが本当に幸せです。自社製品で何か出来ないかと以前メッシュを使ってランタンをアレンジしたりもしました。
研究開発課
製造部 検査課
製造部 前工程課
製造部 製網課
営業本部